今回はメルマガ読者様からいただいた質問を記事にしていきます♪
クレームにならない為に、すべきこと
私自身も、自分のメルマガで情報商材を取り扱ったりしています。そして、情報商材を売って、そのアフィリエイト報酬で収益を出す方法があるよとお伝えしています。
そこでいただいたのがこの質問でした。
普通に働いていると、物を得ることはあっても、なかなか情報を売ることはありません。形のないものですから、不安になってしまったのでしょう。
でも、しっかり学べば、どうしたらクレームが起きないようにする考えることができます。
その答えは・・・
結論から先にいうと、クレームが来るような質の低いものは売らないこと。
なので、私はクレームきたことないです。
私が取り扱っている商品は全て、自分が実際に購入して良かったと思った商品だけです。
そして、「メルマガ」という手法を使っているので、そもそもその商材がいらないお客様はスルーできるようになっています。わざわざクリックして、その商品はどんなものかという説明がたくさん書かれたレターを読んで、決済まで進んだのであれば、それは「自分に必要だから」と思ってくれたからだと思います。
そうして、選んでくれたお客様から、クレームを受けたことはありませんし、むしろ「教えてくれて良かったです」と言って頂けることばかりです。
一度信用を失ったお客様は戻ってこない
私は、これを肝に命じて活動しています。
パレートの法則をご存知でしょうか?
と言われています。
つまり収益をきちんと作りたければ、お客様の中から「リピーターさん」を作っていく必要があります。
一度でも質の低い、変なものを売ってしまったら?
そのお客様は二度と自分のところへは返ってきませんよね。
これは信頼度と関連づけて考えることができます。
物が売れる時はどんな時か考える
物が売れる時は信頼や信用がたまった時です。
特に情報教材であれば「この人がオススメしてるなら〜」ということや、「この人が出している商品なら」ということで信頼してもらい、購入につながります。
お客様Aさんは私の信用度が400。
お客様Bは私の信用度が200。
だったとしましょう。
Aさんは購入してくれます。信用度が400あるので。
Bさんは購入してくれません。信頼度が200しかないので。
購入してくれたAさんがその商品を見たときに、どう思うでしょうか?
・めちゃくちゃ為になって成果がでた!→信頼度はもっと上がります
・まぁまぁ良かった。→信頼度は変わりません。
・めちゃくちゃひどかった→信頼度−∞になってしまう。
というように考えるとわかりやすいと思います。
こう考えたら、自分が取り扱っている商品はお客様にとって良いものである必要があることはわかっていただけたかと思います。
良いものを提供すれば、リピーターになってくれる可能性だってありますよね。
だから私は質の低いもの、変なものは販売したくないですし、実際に取り扱うことはありません。これはポリシーです。
まとめ
お客様のことを徹底的に考えて、リサーチをして、必要ならば実際に手にとって見る。
そうして世の中にたくさんある商品の中で、自分のお客様に喜んでもらえるものを販売していけばクレームが起こることは限りなく低くなります。
それを意識して自分の商品づくり、商品選びをしていきましょう。